研究会「大学におけるランドスケープ・デザインの協働と実践」の開催について

研究会「大学におけるランドスケープ・デザインの協働と実践」

※本プログラムは「造園CPD認定プログラム(単位1.0)」です。

 

 日時:2017年1月18日(水)17:00-18:30

 会場:北海道大学農学部 S11講義室

 申込:不要

 

 講師:伊東啓太郎氏(九州工業大学環境デザイン研究室・教授)

 

 趣旨:「多くの生物が生息できる緑豊かな空間」「子どもや大人にとって快適な空間」「自然環境の素晴らしさや知恵を伝える空間」とはどのような空間なのか、大学においてキャンパス内外で学生とともに考え、実現してきたことを紹介いただく。

 

 問い合わせ:松島肇(北海道大学大学院農学研究院)

       matts@res.agr.hokudai.ac.jp

2016年12月19日

支部大会案内を一部変更(開場,受付,発表時間)しました。

平成28年度 日本造園学会北海道支部大会

10月1日(土)の日程で日本造園学会北海道支部大会が北海道大学にて開催されます。

主催:日本造園学会北海道支部
共催:一社・ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部、一社・北海道造園緑化建設業協会
後援:北海道開発局、環境省北海道地方環境事務所、北海道、札幌市


◇10月1日(土)研究事例報告会・支部総会・シンポジウム

場所:北海道大学人文・社会科学棟(札幌市北区北10条西7丁目)

9時30分受付開始(1階エントランス)

10:00 – 12:00  研究・事例口頭発表(1階5番・6番教室)

13:00 – 14:00  研究・事例ポスター発表(2階ホール)

14:00 – 14:30  北海道支部総会(2階8番教室)

14:30 – 15:00 日本造園学会賞(設計作品部門)受賞者講演 「あさひかわ北彩都ガーデン」

        村田周一氏(高野ランドスケーププランニング代表取締役)(8番教室)

15:00 – 17:30 シンポジウム(8番教室)

       「インバウンド観光と北海道の公園:外国人旅行者への対応と魅力ある管理運営」

       パネリスト:

           高橋啓介氏 (北海道地方環境事務所 統括自然保護企画官)

           上垣孝順氏 (一般財団法人公園財団事業推進部長兼企画部長)

           鄭佳昇氏 (道内企業営業部インバウンド振興担当)

       コーディネーター:

           愛甲哲也氏(北海道大学大学院農学研究院)

18:00 – 20:00 懇親会 北海道大学中央食堂2階ホール(札幌市北区北11条西8丁目)

        ※ 参加費:一般2,000円(学生無料)、懇親会4,000円(学生2,000円)

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■申し込み方法

◇研究・事例発表申込

 造園分野に関連する計画、設計、調査、研究活動などの成果をご発表ください。

 【口頭発表】

 8月5日(金)まで、apply@jila-hokkaido.comへ、件名「口頭発表申込」で、「氏名・所属」「タイトル」「連絡先」をメールでご連絡下さい。

   要旨(A4 1~2ページ)(※要旨見本)と登録整理票の様式をダウンロードしてご記入頂き、9月2日(金)までにメールに添付して提出して下さい。

  口頭発表「募集要項」
  口頭発表「登録整理票」

  口頭発表「要旨見本」

 【ポスター発表】

  申込み用紙をダウンロードし、「氏名・所属」、「タイトル」、「要約(300字以内)」等をご記入頂き、9月2日(金)までに、apply@jila-hokkaido.comへ、件名「ポスター発表申込」で、メールに添付して送信して下さい。

  当日までに、ポスター(A0サイズ ※ポスター様式を参考)を作成し、指定時刻に掲示して下さい。

  ポスター発表募集要項
  ポスター発表申込用紙
  ポスター様式

◇学生発表の表彰

 学生による口頭発表とポスター発表それぞれから、優秀な発表を選出し、支部として表彰をいたします。

◇懇親会参加申込

9月16日(金)までに、apply@jila-hokkaido.comまで、件名「参加申込」とし、「氏名・所属」「懇親会の出欠」をお知らせ下さい。

 

メーリングリストへの加入の勧め

最新の情報をお受け取りになりたい方,また北海道内の造園学会会員の方は,メーリングリストへのご加入をおすすめします。hpml@jila-hokkaido.com に,お名前,ご所属,メールアドレスをお知らせください。

 


◇問合せ先:日本造園学会北海道支部事務局

006-8585 札幌市手稲区前田7条15丁目4-1 北海道科学大学 工学部 都市環境学科

担当:椎野亜紀夫 電話&Fax 011-688-2202 shiino@hus.ac.jp

2016年9月9日

研究会「民族共生象徴空間における『国立民族共生公園』の検討状況について」 アップしました。

研究会「民族共生象徴空間における『国立民族共生公園』の検討状況について」

 ※このプログラムは,造園CPD認定プログラム<単位1.0>です。

 

日時:2016年9月8日(木)18:00-19:00

会場:北海道大学農学部 S11 講義室(札幌市北区北8条西5丁目)

申込:不要

参加費:無料


講師:篠宮章浩 氏(国土交通省北海道開発局)

 

趣旨:民族共生象徴空間は、アイヌ文化の復興等に関するナショナルセンターとして白老町に整備し、その中核区域には国立アイヌ民族博物館及び国立民族共生公園を設置すること、東京オリンピック・パラリンピック競技大会前に一般公開することが、平成26年6月に閣議決定された。

ここでは、今年4月に基本計画が公表された「国立民族共生公園」について、これまでの検討の経緯、民族共生象徴空間における位置づけ等計画の概要を紹介いただく。

 


問い合わせ:太田広(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)

oota-h8911【@】ceri.go.jp

 *【】は半角に変更して下さい。

2016年8月3日

研究会「民族共生象徴空間における『国立民族共生公園』の検討状況について」

研究会「民族共生象徴空間における『国立民族共生公園』の検討状況について」

 ※このプログラムは、造園CPDプログラム「1.0単位」です。

 

日時:2016年9月8日(木)18:00-19:00

会場:北海道大学農学部 S11 講義室(札幌市北区北8条西5丁目)

申込:不要

参加費:無料


 

講師:篠宮章浩 氏(国土交通省北海道開発局)

 

趣旨:民族共生象徴空間は、アイヌ文化の復興等に関するナショナルセンターとして白老町に整備し、その中核区域には国立アイヌ民族博物館及び国立民族共生公園を設置すること、東京オリンピック・パラリンピック競技大会前に一般公開することが、平成26年6月に閣議決定された。

ここでは、今年4月に基本計画が公表された「国立民族共生公園」について、これまでの検討の経緯、民族共生象徴空間における位置づけ等計画の概要を紹介いただく。

 


 

問い合わせ:太田広(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)

oota-h8911【@】ceri.go.jp

 *【】は半角に変更して下さい。

2016年8月3日 | カテゴリー : 研究会 | 投稿者 : jilah

平成28年度日本造園学会北海道支部大会シンポジウム 「インバウンド観光と北海道の公園:外国人旅行者への対応と魅力ある管理運営」

平成28年度日本造園学会北海道支部大会シンポジウム

「インバウンド観光と北海道の公園:外国人旅行者への対応と魅力ある管理運営」

10月1日(土) 午後15時~17時半 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(札幌市北区北10条西7丁目)

 

 訪日外国人客は年々増加し,「明日の日本を支える観光ビジョン」では2020年に4000万人、外国人旅行消費額を8兆円という目標を掲げ、公的施設の開放や文化財の活用などが提案されています。

 北海道の都市公園・国立公園にも多くの外国人利用者が訪れ,標識や情報提供の多言語対応をはじめとした施策がもとめられています。本シンポジウムでは,インバウンド観光への対応の課題を探り,より魅力的な公園づくり・管理運営にいかす方策について,都市公園・国立公園・インバウンド観光の専門家を招いてディスカッションを行います。関係されるみなさまのご参加をお待ちしております。

 

ショートプレゼンテーション

 外国人留学生のみた日本の公園          北海道大学外国人留学生

パネルディスカッション

 国立公園における外国人対応の課題と方策(仮)

        環境省北海道地方環境事務所 統括自然保護企画官 高橋啓介氏

 国営公園公園における外国人対応の課題と方策(仮)

        一般財団法人公園財団 事業推進部長 上垣孝順氏

 外国人旅行者の目から見た北海道の観光地・公園の魅力と課題(仮)

        道内企業営業部インバウンド観光担当 鄭佳昇氏

コーディネーター 北海道大学大学院農学研究院 愛甲哲也

 

日本造園学会北海道支部大会について,詳しくは下記を御覧ください。

http://www.jila-hokkaido.com/?page_id=96

2016年7月21日

平成28年度日本造園学会北海道支部大会シンポジウム 「インバウンド観光と北海道の公園:外国人旅行者への対応と魅力ある管理運営」

平成28年度日本造園学会北海道支部大会シンポジウム

「インバウンド観光と北海道の公園:外国人旅行者への対応と魅力ある管理運営」

10月1日(土) 午後15時~17時半 北海道大学人文・社会科学総合教育研究棟(札幌市北区北10条西7丁目)

 

 訪日外国人客は年々増加し,「明日の日本を支える観光ビジョン」では2020年に4000万人、外国人旅行消費額を8兆円という目標を掲げ、公的施設の開放や文化財の活用などが提案されています。

 北海道の都市公園・国立公園にも多くの外国人利用者が訪れ,標識や情報提供の多言語対応をはじめとした施策がもとめられています。本シンポジウムでは,インバウンド観光への対応の課題を探り,より魅力的な公園づくり・管理運営にいかす方策について,都市公園・国立公園・インバウンド観光の専門家を招いてディスカッションを行います。関係されるみなさまのご参加をお待ちしております。

 

ショートプレゼンテーション

 外国人留学生のみた日本の公園          北海道大学外国人留学生

パネルディスカッション

 国立公園における外国人対応の課題と方策(仮)

        環境省北海道地方環境事務所 統括自然保護企画官 高橋啓介氏

 国営公園公園における外国人対応の課題と方策(仮)

        一般財団法人公園財団 事業推進部長 上垣孝順氏

 外国人旅行者の目から見た北海道の観光地・公園の魅力と課題(仮)

        道内企業営業部インバウンド観光担当 鄭佳昇氏

コーディネーター 北海道大学大学院農学研究院 愛甲哲也

2016年7月21日 | カテゴリー : 支部大会 | 投稿者 : jilah