平成29年度 日本造園学会北海道支部大会 開催情報

平成29年度 日本造園学会北海道支部大会

今年は10月7日(土)北海道大学農学部にて、下記の通り平成29年度支部大会を開催いたします。

テーマは「日本一変わっている花園・陽殖園 –ランドスケープ遺産・北の造園遺産–」です。

万障お繰り合わせの上、ご参加いただければ幸甚です

 

主催:公益社団法人 日本造園学会北海道支部

共催:一般社団法人 ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人 北海道造園緑化建設業協会

後援(予定):北海道開発局、環境省北海道地方環境事務所、北海道、札幌市、滝上町、公益財団法人札幌市公園緑化協会、公益社団法人日本都市計画学会北海道支部、NPO法人ガーデンアイランド北海道


◇10月7日(土)研究事例報告会・支部総会・シンポジウム

場所:北海道大学農学部(札幌市北区北9条西9丁目)

9時15分受付開始

10:00 – 12:00 研究・事例口頭発表

12:00 – 13:00 研究・事例ポスター発表

14:00 – 14:30 北海道支部総会

14:30 – 15:00 日本造園学会賞(事業・マネジメント部門)受賞者講演

         「札幌都心部整備事業に関わる、造園からのデザイン監修」

                                                                                                                   笠康三郎氏(緑花計画)

15:00 – 17:30 講演会「日本一変わっている花園・陽殖園 –ランドスケープ遺産・北の造園遺産–」

                 小野良平氏(立教大学)「ランドスケープ遺産とは」

                              笠康三郎氏(緑花計画)「北の造園遺産の取り組み」

                              高橋武市氏(陽殖園)「日本一変わっている花園」

 コメンテーター    梅木あゆみ氏(コテージガーデン)

                              村田周一氏(高野ランドスケーププランニング)

                              笠康三郎氏(緑花計画)

 コーディネーター     近藤哲也氏(北海道大学)

14:00-17:30 北の造園遺産パネル展示(大講堂)

18:00 – 20:00 懇親会 北海道大学中央食堂2階ホール(札幌市北区北8条西5丁目)

※ 参加費:午前の部(研究・事例報告)2,000円(学生無料)

       午後の部(受賞者講演・講演会)無料

       懇親会:4,000円(学生2,000円)

 


 申込方法

 研究・事例報告(口頭・ポスター)、懇親会に関しては事前登録が必要です。

申込先はすべて apply@jila-hokkaido.com となっておりますので、以下の期日までにメールにてお申し込みください。

 ◇研究・事例発表申込

 造園分野に関連する計画、設計、調査、研究活動などの成果をご発表ください。

 【口頭発表】

 8月4日(金)17時まで、apply@jila-hokkaido.comへ、件名「口頭発表申込」で、「氏名・所属」「タイトル」「連絡先」をメールでご連絡下さい。

   要旨(A4 1~2ページ)(※要旨見本)と登録整理票の様式をダウンロードしてご記入頂き、9月1日(金)までにメールに添付して提出して下さい。

  口頭発表「募集要項」
  口頭発表「登録整理票」

  口頭発表「要旨見本」

 

【ポスター発表】

  申込み用紙をダウンロードし、「氏名・所属」、「タイトル」、「要約(300字以内)」等をご記入頂き、9月1日(金)17時までに、apply@jila-hokkaido.comへ、件名「ポスター発表申込」で、メールに添付して送信して下さい。

  当日までに、ポスター(ポスター様式を参考)を作成し、指定時刻に掲示して下さい。

  ポスター発表募集要項
  ポスター発表申込用紙
  ポスター様式

※学生発表の表彰

 学生による口頭発表とポスター発表それぞれから、優秀な発表を選出し、支部として表彰をいたします。

 

【懇親会参加】

9月15日(金)までに、apply@jila-hokkaido.comまで、件名「参加申込」とし、「氏名・所属」「懇親会の出欠」をお知らせ下さい。

 

※メーリングリストへの加入の勧め

最新の情報をお受け取りになりたい方,また北海道内の造園学会会員の方は,メーリングリストへのご加入をおすすめします。hpml@jila-hokkaido.com に,お名前,ご所属,メールアドレスをお知らせください。

 


◇問合せ先:日本造園学会北海道支部事務局

060-8589 札幌市北区北9条西9丁目 北海道大学 大学院農学研究院

担当:松島肇  電話: 011-706-2451  mail: matts@res.agr.hokudai.ac.jp

2017年7月11日 | カテゴリー : 支部大会 | 投稿者 : jilah

平成29年度 日本造園学会北海道支部大会の情報をアップしました。

平成29年度 日本造園学会北海道支部大会

今年は10月7日(土)北海道大学農学部にて、下記の通り平成29年度支部大会を開催いたします。

テーマは「日本一変わっている花園・陽殖園 –ランドスケープ遺産・北の造園遺産–」です。

万障お繰り合わせの上、ご参加いただければ幸甚です

 

主催:公益社団法人 日本造園学会北海道支部

共催:一般社団法人 ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人 北海道造園緑化建設業協会

後援(予定):北海道開発局、環境省北海道地方環境事務所、北海道、札幌市、滝上町、公益財団法人札幌市公園緑化協会、公益社団法人日本都市計画学会北海道支部、NPO法人ガーデンアイランド北海道


◇10月7日(土)研究事例報告会・支部総会・シンポジウム

場所:北海道大学農学部(札幌市北区北9条西9丁目)

9時15分受付開始

10:00 – 12:00 研究・事例口頭発表

12:00 – 13:00 研究・事例ポスター発表

14:00 – 14:30 北海道支部総会

14:30 – 15:00 日本造園学会賞(事業・マネジメント部門)受賞者講演

         「札幌都心部整備事業に関わる、造園からのデザイン監修」

                                                                                                                   笠康三郎氏(緑花計画)

15:00 – 17:30 講演会「日本一変わっている花園・陽殖園 –ランドスケープ遺産・北の造園遺産–」

                 小野良平氏(立教大学)「ランドスケープ遺産とは」

                              笠康三郎氏(緑花計画)「北の造園遺産の取り組み」

                              高橋武市氏(陽殖園)「日本一変わっている花園」

 コメンテーター    梅木あゆみ氏(コテージガーデン)

                              村田周一氏(高野ランドスケーププランニング)

                              笠康三郎氏(緑花計画)

 コーディネーター     近藤哲也氏(北海道大学)

18:00 – 20:00 懇親会 北海道大学中央食堂2階ホール(札幌市北区北8条西5丁目)

※ 参加費:午前の部(研究・事例報告)2,000円(学生無料)

       午後の部(受賞者講演・講演会)無料

       懇親会:4,000円(学生2,000円)

 


 申込方法

 研究・事例報告(口頭・ポスター)、懇親会に関しては事前登録が必要です。

申込先はすべて apply@jila-hokkaido.com となっておりますので、以下の期日までにメールにてお申し込みください。

 ◇研究・事例発表申込

 造園分野に関連する計画、設計、調査、研究活動などの成果をご発表ください。

 【口頭発表】

 8月4日(金)17時まで、apply@jila-hokkaido.comへ、件名「口頭発表申込」で、「氏名・所属」「タイトル」「連絡先」をメールでご連絡下さい。

   要旨(A4 1~2ページ)(※要旨見本)と登録整理票の様式をダウンロードしてご記入頂き、9月1日(金)までにメールに添付して提出して下さい。

  口頭発表「募集要項」
  口頭発表「登録整理票」

  口頭発表「要旨見本」

 

【ポスター発表】

  申込み用紙をダウンロードし、「氏名・所属」、「タイトル」、「要約(300字以内)」等をご記入頂き、9月1日(金)17時までに、apply@jila-hokkaido.comへ、件名「ポスター発表申込」で、メールに添付して送信して下さい。

  当日までに、ポスター(ポスター様式を参考)を作成し、指定時刻に掲示して下さい。

  ポスター発表募集要項
  ポスター発表申込用紙
  ポスター様式

※学生発表の表彰

 学生による口頭発表とポスター発表それぞれから、優秀な発表を選出し、支部として表彰をいたします。

 

【懇親会参加】

9月15日(金)までに、apply@jila-hokkaido.comまで、件名「参加申込」とし、「氏名・所属」「懇親会の出欠」をお知らせ下さい。

 

※メーリングリストへの加入の勧め

最新の情報をお受け取りになりたい方,また北海道内の造園学会会員の方は,メーリングリストへのご加入をおすすめします。hpml@jila-hokkaido.com に,お名前,ご所属,メールアドレスをお知らせください。

 


◇問合せ先:日本造園学会北海道支部事務局

060-8589 札幌市北区北9条西9丁目 北海道大学 大学院農学研究院

担当:松島肇  電話: 011-706-2451  mail: matts@res.agr.hokudai.ac.jp

日本造園学会北海道支部 産官学交流人材育成事業 北のランドスケープ研究会

日本造園学会北海道支部 産官学交流人材育成事業 北のランドスケープ研究会

 

ランドスケープセッション2017 第3回「ふり返りのランドスケープ2017」

「みどりづくりをふりかえる」

【概要】

過去2回の「ふりかえりのランドスケープ」では、札幌市の都市景観賞の受賞作品と公園リフレッシュ事業で再整備された公園のその後を題材にふりかえってきた。

今回は、ランドスケープに関わるコンサルタントの幅広い職域を活かし、「みどりづくりをふりかえる」とし、道内で行われた、様々な緑化事例をご紹介いただき、完成当初から現在の状況を考察して、その課題や評価されるべき点、今後に向けての示唆すべき点を探る。

【内容】

道内で行われた、様々な緑化事例をご紹介いただき、完成当初から現在の状況を考察して、その課題や評価されるべき点、今後に向けての示唆すべき点を探る。

 ①道路緑化(パシフィックコンサルタント)

 ②銭函アオバト文化の森駐車場の緑化(ドーコン)

 ③自然林による道路法面緑化(ダイシン設計)

 ④札幌市山口緑地の緑化(環境緑地)

【日時】

 7月20日(木)18:30~20:30 【予定】

【会場】

 中央区南1条西7丁目12-2 大通り公園ウエストビル3階  街中スペース COBO[コヴォ]

【会費】

 500円(資料代)

【主催】

 日本造園学会北海道支部・ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部

 

本プログラムは「造園CPD認定プログラム」です。

単位数:2.0単位

 

日本造園学会北海道支部 産官学交流人材育成事業 北のランドスケープ研究会

日本造園学会北海道支部 産官学交流人材育成事業 北のランドスケープ研究会

 

ランドスケープセッション2017 第3回「ふり返りのランドスケープ2017」

「みどりづくりをふりかえる」

 

 

【概要】

過去2回の「ふりかえりのランドスケープ」では、札幌市の都市景観賞の受賞作品と公園リフレッシュ事業で再整備された公園のその後を題材にふりかえってきた。

今回は、ランドスケープに関わるコンサルタントの幅広い職域を活かし、「みどりづくりをふりかえる」とし、道内で行われた、様々な緑化事例をご紹介いただき、完成当初から現在の状況を考察して、その課題や評価されるべき点、今後に向けての示唆すべき点を探る。

 

【内容】

道内で行われた、様々な緑化事例をご紹介いただき、完成当初から現在の状況を考察して、その課題や評価されるべき点、今後に向けての示唆すべき点を探る。

 ①道路緑化(パシフィックコンサルタント)

 ②銭函アオバト文化の森駐車場の緑化(ドーコン)

 ③自然林による道路法面緑化(ダイシン設計)

 ④札幌市山口緑地の緑化(環境緑地)

 

【日時】

 7月20日(木)18:30~20:30 【予定】

 

【会場】

 中央区南1条西7丁目12-2 大通り公園ウエストビル3階  街中スペース COBO[コヴォ]

 

【会費】

 500円(資料代)

 

【主催】

 日本造園学会北海道支部・ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部

 

本プログラムは「造園CPD認定プログラム」です。

単位数:2.0単位

 

 

2017年6月12日 | カテゴリー : 研究会 | 投稿者 : jilah

「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集

「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集

応募要領

応募用紙

応募用紙記載例

日本造園学会では各支部と共同して、全国的に「ランドスケープ遺産」の収集と目録の作成を進めております。造園・ランドスケープに関わる空間で、将来に向けての保全を検討すべき対象を把握すると共に、目録を作成して記録に残していくものです。また北海道支部では、それらの中から特に優れたものを『北の造園遺産』として認定し、顕彰する活動を行ってきました。

これまで7回の募集を行い、その結果約170件のランドスケープ遺産の収集が行われました。また、その中から選考委員会により、合計25箇所を『北の造園遺産』として認定しております。

今年もまた、別紙の要領に基づいて募集を実施いたします。みなさんの身近なところや旅行先で気付いた場所など、様々な造園やランドスケープに関わる事例を推薦していただきたいと思います。

趣旨にご理解の上、積極的にご応募頂きますようお願いいたします。


「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集要領

(1)募集対象

北海道に現存し、造園・ランドスケープに関わる空間で、将来に向けての保全を検討すべき対象であり、公園や庭園、街路樹や並木、造園材料や造園の道具なども含まれます。

歴史的・文化的な遺産の場合においては年代を問いません。当初形態が変化していても、ランドスケープとして持続的に存続しているものを含みます。ただし、跡地となっていて営みが停止していたり、消滅しているものなどは含みません。

例えば、空間としては下記のようなものがあげられます。

  • デザインされたランドスケープ(公園、庭園、街路樹、並木道、ビオトープ、石組、など)
  • 生活や生業など広く人為によって生み出されたランドスケープ(棚田、防風林、屋敷林、田園景観など)
  • 時代を代表する行楽地や景勝地、眺望景観など
  • 自然的な遺産としては、特に人々の生活や諸活動との関わりにおいて維持・発展してきたものなどのほか、地域の風土を理解する上で大切なもの

(2)記載内容

できるだけ多くの事例をあげ、次の事項を記載して下さい。

  • 名称(名称がない場合は事例の様子を適宜表現して下さい)
  • 所在地(市区町村名)
  • 事例として取り上げた理由など:事例の概要、作品等においては完成した年代や社会的な重要性を示す年代、また、自然的なものにおいては、保全すべき事由や契機など、広く「北の造園遺産」候補として取り上げるべきとの考え方を簡潔に記載してください。

(3)応募資格

  どなたでも応募できます。(学会員でなくても応募できます)

 

 

(4)応募方法

名称、完成年、所在地、推薦理由などを「ランドスケープ遺産及び北の造園遺産候補応募用紙」に記入し、提出して下さい。なお、個人情報については、「ランドスケープ遺産及び北の造園遺産候補応募用紙」および資料に関する連絡に使う以外、公開公表致しません。書式は、こちらからダウンロードしてご利用下さい。

原則としてデーター(isan@jila-hokkaido.com)でお送り下さい。郵送の場合は、大変恐れ入りますが、送料のご負担をお願い致します。

 

(5)応募締め切り

 2017(H29)年 2月28日

 

(6)審査方法

ご推薦いただいた候補をもとに、北海道支部に設置される「北の造園遺産選考委員会」が審査にあたり、ランドスケープ遺産の目録づくりと、その中から特にすぐれたものを「北の造園遺産」と認定していきたいと考えています。

皆様の応募によって目録の内容やカテゴリーが決定されるという側面がありますので、できるだけたくさんの応募をいただきますようよろしくお願いいたします。

 

(7)提出先

(公社)日本造園学会北海道支部事務局

 北海道大学大学院農学研究院園芸緑地分野花卉・緑地計画学研究室

  〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目

      e-mail  isan@jila-hokkaido.com

 

【参 考】

 ■現在設定されている部門について

既に先行している関東支部や中部支部の部門を参考に、北海道支部では次のような部門を設定しています。これは今後どんどん見直してゆく予定ですので、あくまで目安と考えて下さい。

都市公園、庭園(庭園跡も含む)、自然公園(保全された自然)、社寺・境内、学校・キャンパス、街路樹、並木道、動植物園、緑地、産業遺産、その他

 

「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集

「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集

応募要領

応募用紙

応募用紙記載例

日本造園学会では各支部と共同して、全国的に「ランドスケープ遺産」の収集と目録の作成を進めております。造園・ランドスケープに関わる空間で、将来に向けての保全を検討すべき対象を把握すると共に、目録を作成して記録に残していくものです。また北海道支部では、それらの中から特に優れたものを『北の造園遺産』として認定し、顕彰する活動を行ってきました。

これまで7回の募集を行い、その結果約170件のランドスケープ遺産の収集が行われました。また、その中から選考委員会により、合計25箇所を『北の造園遺産』として認定しております。

今年もまた、別紙の要領に基づいて募集を実施いたします。みなさんの身近なところや旅行先で気付いた場所など、様々な造園やランドスケープに関わる事例を推薦していただきたいと思います。

趣旨にご理解の上、積極的にご応募頂きますようお願いいたします。


 

「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集要領

(1)募集対象

北海道に現存し、造園・ランドスケープに関わる空間で、将来に向けての保全を検討すべき対象であり、公園や庭園、街路樹や並木、造園材料や造園の道具なども含まれます。

歴史的・文化的な遺産の場合においては年代を問いません。当初形態が変化していても、ランドスケープとして持続的に存続しているものを含みます。ただし、跡地となっていて営みが停止していたり、消滅しているものなどは含みません。

例えば、空間としては下記のようなものがあげられます。

  • デザインされたランドスケープ(公園、庭園、街路樹、並木道、ビオトープ、石組、など)
  • 生活や生業など広く人為によって生み出されたランドスケープ(棚田、防風林、屋敷林、田園景観など)
  • 時代を代表する行楽地や景勝地、眺望景観など
  • 自然的な遺産としては、特に人々の生活や諸活動との関わりにおいて維持・発展してきたものなどのほか、地域の風土を理解する上で大切なもの

(2)記載内容

できるだけ多くの事例をあげ、次の事項を記載して下さい。

  • 名称(名称がない場合は事例の様子を適宜表現して下さい)
  • 所在地(市区町村名)
  • 事例として取り上げた理由など:事例の概要、作品等においては完成した年代や社会的な重要性を示す年代、また、自然的なものにおいては、保全すべき事由や契機など、広く「北の造園遺産」候補として取り上げるべきとの考え方を簡潔に記載してください。

(3)応募資格

  どなたでも応募できます。(学会員でなくても応募できます)

 

 

(4)応募方法

名称、完成年、所在地、推薦理由などを「ランドスケープ遺産及び北の造園遺産候補応募用紙」に記入し、提出して下さい。なお、個人情報については、「ランドスケープ遺産及び北の造園遺産候補応募用紙」および資料に関する連絡に使う以外、公開公表致しません。書式は、日本造園学会北海道支部のホームページ

(http://www.jila-hokkaido.com/)からダウンロードしてご利用下さい。

原則としてデーター(isan@jila-hokkaido.com)でお送り下さい。郵送の場合は、大変恐れ入りますが、送料のご負担をお願い致します。

 

(5)応募締め切り

 2017(H29)年 2月28日

 

(6)審査方法

ご推薦いただいた候補をもとに、北海道支部に設置される「北の造園遺産選考委員会」が審査にあたり、ランドスケープ遺産の目録づくりと、その中から特にすぐれたものを「北の造園遺産」と認定していきたいと考えています。

皆様の応募によって目録の内容やカテゴリーが決定されるという側面がありますので、できるだけたくさんの応募をいただきますようよろしくお願いいたします。

 

(7)提出先

(公社)日本造園学会北海道支部事務局

 北海道大学大学院農学研究院園芸緑地分野花卉・緑地計画学研究室

  〒060-8589 札幌市北区北9条西9丁目

      e-mail  isan@jila-hokkaido.com

 

【参 考】

 ■現在設定されている部門について

既に先行している関東支部や中部支部の部門を参考に、北海道支部では次のような部門を設定しています。これは今後どんどん見直してゆく予定ですので、あくまで目安と考えて下さい。

都市公園、庭園(庭園跡も含む)、自然公園(保全された自然)、社寺・境内、学校・キャンパス、街路樹、並木道、動植物園、緑地、産業遺産、その他

 

2017年1月31日

研究会「大学におけるランドスケープ・デザインの協働と実践」

研究会「大学におけるランドスケープ・デザインの協働と実践」

※本プログラムは「造園CPD認定プログラム(単位1.0)」です。

 日時:2017年1月18日(水)17:00-18:30

 会場:北海道大学農学部 S11講義室

 申込:不要

 

 講師:伊東啓太郎氏(九州工業大学環境デザイン研究室・教授)

 

 趣旨:「多くの生物が生息できる緑豊かな空間」「子どもや大人にとって快適な空間」「自然環境の素晴らしさや知恵を伝える空間」とはどのような空間なのか、大学においてキャンパス内外で学生とともに考え、実現してきたことを紹介いただく。

 

 問い合わせ:松島肇(北海道大学大学院農学研究院)

       matts@res.agr.hokudai.ac.jp

2016年12月19日 | カテゴリー : 研究会 | 投稿者 : jilah