平成30年度 支部大会の情報をアップロードしました(随時更新致します)
平成30年度 日本造園学会北海道支部大会
今年は10月13日(土)北海道大学農学部にて、下記の通り平成30年度支部大会を開催いたします。
テーマは「積雪寒冷地域の都市公園における屋内遊戯施設の可能性」です。
万障お繰り合わせの上、ご参加いただければ幸甚です
主催:公益社団法人 日本造園学会北海道支部
共催(予定):一般社団法人 ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部、一般社団法人 北海道造園緑化建設業協会
後援(予定):北海道開発局、環境省北海道地方環境事務所、北海道、札幌市、公益財団法人札幌市公園緑化協会、公益社団法人日本都市計画学会北海道支部、一般社団法人日本公園施設業協会北海道支部
◇10月13日(土)研究事例報告会・支部総会・シンポジウム
場所:北海道大学農学部(札幌市北区北9条西9丁目)
9時15分受付開始
10:00 – 12:00 研究・事例口頭発表
12:00 – 13:00 研究・事例ポスター発表
14:30 – 15:00 北海道支部総会
15:00 – 17:30 シンポジウム
「積雪寒冷地域の都市公園における屋内遊戯施設の可能性」
事例報告 金沢巧氏(北海道)「道立公園での事例」
大石将人氏(札幌市公園緑化協会)「札幌市の公園での事例」
愛甲哲也氏(北海道大学)「公園以外での事例」
まとめ 田川正毅氏(東海大学)「積雪寒冷地の全天候型遊び場」
意見交換 岩井健治氏(北海道)、大石将人氏(札幌市公園緑化協会)、愛甲哲也氏(北海道大学)、
田川正毅氏(東海大学)、中西亮氏(札幌市)、椎野亜紀夫氏(札幌市立大学)、石永裕明氏(日本公園施設業協会)
司会・進行 近藤哲也氏(北海道大学)
18:00 – 20:00 懇親会 北海道大学中央食堂2階ホール(札幌市北区北11条西8)
※ 参加費:午前の部(研究・事例報告)2,000円(学生無料)
午後の部(受賞者講演・講演会)無料
懇親会:4,000円(学生2,000円)
申込方法
研究・事例報告(口頭・ポスター)、懇親会に関しては事前登録が必要です。
申込先はすべて apply@jila-hokkaido.com となっておりますので、以下の期日までにメールにてお申し込みください。
◇研究・事例発表申込
造園分野に関連する計画、設計、調査、研究活動などの成果をご発表ください。
【口頭発表】
8月3日(金)17時まで、apply@jila-hokkaido.comへ、件名「口頭発表申込」で、「氏名・所属」「タイトル」「連絡先」をメールでご連絡下さい。
要旨(A4 1~2ページ)(※要旨見本)と登録整理票の様式をダウンロードしてご記入頂き、8月31日(金)17時までにメールに添付して提出して下さい。
【ポスター発表】
申込み用紙をダウンロードし、「氏名・所属」、「タイトル」、「要約(300字以内)」等をご記入頂き、8月31日(金)17時までに、apply@jila-hokkaido.comへ、件名「ポスター発表申込」で、メールに添付して送信して下さい。
当日までに、ポスター(※ポスター様式を参考)を作成し、指定時刻に掲示して下さい。
※学生発表の表彰
学生による口頭発表とポスター発表それぞれから、優秀な発表を選出し、支部として表彰をいたします。
【懇親会参加】
9月21日(金)までに、apply@jila-hokkaido.comまで、件名「参加申込」とし、「氏名・所属」「懇親会の出欠」をお知らせ下さい。
※メーリングリストへの加入の勧め
最新の情報をお受け取りになりたい方,また北海道内の造園学会会員の方は,メーリングリストへのご加入をおすすめします。hpml@jila-hokkaido.com に,お名前,ご所属,メールアドレスをお知らせください。
【造園CPDプログラム】
各プログラムは,造園CPDプログラムとして認定予定です(認定後お知らせします)。
◇問合せ先:日本造園学会北海道支部事務局
060-8589 札幌市北区北9条西9丁目 北海道大学 大学院農学研究院
担当:松島肇 電話: 011-706-2451 mail: matts@res.agr.hokudai.ac.jp
北のランドスケープ研究会 ランドスケープセッション2018 第4回「ふりかえりのランドスケープ2018」 「月寒公園再整備+災害とみどりをふりかえる」
北のランドスケープ研究会 ランドスケープセッション2018
第4回「ふりかえりのランドスケープ2018」 「月寒公園再整備+災害とみどりをふりかえる」
【第4回概要】
過去3回の「ふりかえりのランドスケープ」では、札幌市の都市景観賞の受賞作品と公園リフレッシュ事業で再整備された公園のその後を1事例ごとに紹介していただく形をとってきた。今回は、複数の関わった方に御登壇いただき、大きく2つのテーマについて、お話していただく形式とし、テーマごとに、その課題や評価されるべき点、今後に向けての示唆すべき点を探る。
【日時】
7月4日(水曜日) 18:30~20:30 (予定)
【会場】
中央区南1条西7丁目12-2 大通り公園ウエストビル3階
街中スペース COBO[コヴォ]
【会費】
500円(資料代)
【主催】
日本造園学会北海道支部・ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部
【内容】
会場:30名程度の飲食付座談会形式
参加者:業界関係者、自治体、学生、他
※このプログラムは,造園CPD認定プログラムです。
認定番号:18-0143
単位:2.0
北のランドスケープ研究会 ランドスケープセッション2018 第4回「ふりかえりのランドスケープ2018」 「月寒公園再整備+災害とみどりをふりかえる」※造園CPDプログラム
北のランドスケープ研究会 ランドスケープセッション2018
第4回「ふりかえりのランドスケープ2018」 「月寒公園再整備+災害とみどりをふりかえる」
【第4回概要】
過去3回の「ふりかえりのランドスケープ」では、札幌市の都市景観賞の受賞作品と公園リフレッシュ事業で再整備された公園のその後を1事例ごとに紹介していただく形をとってきた。今回は、複数の関わった方に御登壇いただき、大きく2つのテーマについて、お話していただく形式とし、テーマごとに、その課題や評価されるべき点、今後に向けての示唆すべき点を探る。
【日時】
7月4日(水曜日) 18:30~20:30 (予定)
【会場】
中央区南1条西7丁目12-2 大通り公園ウエストビル3階
街中スペース COBO[コヴォ]
【会費】
500円(資料代)
【主催】
日本造園学会北海道支部・ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部
【内容】
会場:30名程度の飲食付座談会形式
参加者:業界関係者、自治体、学生、他
※このプログラムは,造園CPD認定プログラムです。
認定番号:18-0143
単位:2.0
北のランドスケープ研究会 テーマ「情報通信技術と市民参加による自然保護」※このプログラムは造園CPD認定プログラムです。
日本造園学会北海道支部主催
北のランドスケープ研究会
テーマ「情報通信技術と市民参加による自然保護」
講師 イギリス・スコットランド・アバディーン大学 Van der Wal, Christiaan Franciscus Rene 教授
東京大学大学院新領域創生科学研究科 斎藤馨 教授
日時 2018年6月4日(月)18時~19時30分
会場 北海道大学農学部S21講義室(2階)
札幌市北区北9条西9丁目 https://www.agr.hokudai.ac.jp/i/access
ICT (情報通信技術)の急速な発展は、自然景観のモニタリングやグローバルな環境問題の理解に大きな変化をもたらしています。Van der Wal教授は、スコットランドで「ICTを活用した自然保護 (Digital Conservation)」を提示し、生態学の知識を広め、市民の学習や調査への参加をうながす取り組みをすすめています。斎藤教授は、我が国の景観シミュレーション研究を先導し、最近ではデジタルデータによる森林の環境記録を行うサイバーフォレスト研究プロジェクトに取り組まれています。お二人に、ICTを活用し、市民の参加をうながす最新の研究成果を紹介していただき、次世代の自然保護への応用について考えます。
無料、申込不要
Van der Wal教授は英語で講演されますが、斎藤教授に概要を解説いただきます。
連絡先:日本造園学会北海道支部 研究会担当 愛甲哲也
北海道大学大学院農学研究院 011-706-2452
tetsu【@】res.agr.hokudai.ac.jp
*【】は半角に変更して下さい。
この勉強会は,造園CPD認定プログラムです。
[ID:5237] 「情報通信技術と市民参加による自然保護」
[単位]1.5
北のランドスケープ研究会 テーマ「情報通信技術と市民参加による自然保護」
日本造園学会北海道支部主催
北のランドスケープ研究会
テーマ「情報通信技術と市民参加による自然保護」
講師 イギリス・スコットランド・アバディーン大学 Van der Wal, Christiaan Franciscus Rene 教授
東京大学大学院新領域創生科学研究科 斎藤馨 教授
日時 2018年6月4日(月)18時~19時30分
会場 北海道大学農学部S21講義室(2階)
札幌市北区北9条西9丁目 https://www.agr.hokudai.ac.jp/i/access
ICT (情報通信技術)の急速な発展は、自然景観のモニタリングやグローバルな環境問題の理解に大きな変化をもたらしています。Van der Wal教授は、スコットランドで「ICTを活用した自然保護 (Digital Conservation)」を提示し、生態学の知識を広め、市民の学習や調査への参加をうながす取り組みをすすめています。斎藤教授は、我が国の景観シミュレーション研究を先導し、最近ではデジタルデータによる森林の環境記録を行うサイバーフォレスト研究プロジェクトに取り組まれています。お二人に、ICTを活用し、市民の参加をうながす最新の研究成果を紹介していただき、次世代の自然保護への応用について考えます。
無料、申込不要
Van der Wal教授は英語で講演されますが、斎藤教授に概要を解説いただきます。
連絡先:日本造園学会北海道支部 研究会担当 愛甲哲也
北海道大学大学院農学研究院 011-706-2452
tetsu【@】res.agr.hokudai.ac.jp
*【】は半角に変更して下さい。
この勉強会は,造園CPD認定プログラムです。
[ID:5237] 「情報通信技術と市民参加による自然保護」
[単位]1.5
第9回「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集
「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集
日本造園学会では各支部と共同して、全国的に「ランドスケープ遺産」の収集と目録の作成を進めております。造園・ランドスケープに関わる空間で、将来に向けての保全を検討すべき対象を把握すると共に、目録を作成して記録に残していくものです。また北海道支部では、それらの中から特に優れたものを『北の造園遺産』として認定し、顕彰する活動を行ってきました。
これまで8回の募集を行い、その結果約170件のランドスケープ遺産の収集が行われました。また、その中から選考委員会により、合計30箇所を『北の造園遺産』として認定しております。
今年もまた、別紙の要領に基づいて募集を実施いたします。みなさんの身近なところや旅行先で気付いた場所など、様々な造園やランドスケープに関わる事例を推薦していただきたいと思います。
趣旨にご理解の上、積極的にご応募頂きますようお願いいたします。
第9回「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集
「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集
日本造園学会では各支部と共同して、全国的に「ランドスケープ遺産」の収集と目録の作成を進めております。造園・ランドスケープに関わる空間で、将来に向けての保全を検討すべき対象を把握すると共に、目録を作成して記録に残していくものです。また北海道支部では、それらの中から特に優れたものを『北の造園遺産』として認定し、顕彰する活動を行ってきました。
これまで8回の募集を行い、その結果約170件のランドスケープ遺産の収集が行われました。また、その中から選考委員会により、合計30箇所を『北の造園遺産』として認定しております。
今年もまた、別紙の要領に基づいて募集を実施いたします。みなさんの身近なところや旅行先で気付いた場所など、様々な造園やランドスケープに関わる事例を推薦していただきたいと思います。
趣旨にご理解の上、積極的にご応募頂きますようお願いいたします。
研究会「観光地の魅力向上に寄与する屋外公共空間のパターン~温泉街型観光地を事例として~」
研究会「観光地の魅力向上に寄与する屋外公共空間のパターン~温泉街型観光地を事例として~」
*このプログラムは「造園CPD認定プログラム」です。[単位]1.0
日時:2017年12月15日(金)18:00~19:00
会場:北海道大学農学部 S21講義室
事前申込:不要
趣旨:観光振興や観光地としての魅力向上、特に滞在型観光の促進を考える上で、景観・空間の質や機能は重要である。
しかしこの点で、日本の観光地は海外の観光地に見劣りしている事例が多い。
平成28年にまとめられた政府の新たな観光ビジョンなどにも、 「疲弊した温泉街や地方都市の再生」や「景観等の観光資源を活かしたまちづくりの推進」といった項目がある。
こうした中、寒地土木研究所では「観光地や地域の魅力を高める屋外公共空間のあり方」をキーワードに、 観光地の魅力向上に貢献するための研究に取り組んでいる。
そこで今回の研究会では、この研究の一環として、全国で評価の高い温泉街型観光地の現地調査やヒアリング調査を通じ、それらの観光地の共通点から抽出した、魅力的な滞在型観光地に求められる屋外公共空間の「パターン」の試案について紹介いただき、 観光地の魅力向上と屋外公共空間のあり方を考える。
話題提供:笠間聡氏(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)
モデレータ及び問合せ先:太田広(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)
oota-h8911【@】ceri.go.jp
*【】は半角に変更して下さい。
研究会「観光地の魅力向上に寄与する屋外公共空間のパターン~温泉街型観光地を事例として~」
研究会「観光地の魅力向上に寄与する屋外公共空間のパターン~温泉街型観光地を事例として~」
*このプログラムは「造園CPD認定プログラム」です。[単位]1.0
日時:2017年12月15日(金)18:00~19:00
会場:北海道大学農学部 S21講義室
事前申込:不要
趣旨:観光振興や観光地としての魅力向上、特に滞在型観光の促進を考える上で、景観・空間の質や機能は重要である。
しかしこの点で、日本の観光地は海外の観光地に見劣りしている事例が多い。
平成28年にまとめられた政府の新たな観光ビジョンなどにも、 「疲弊した温泉街や地方都市の再生」や「景観等の観光資源を活かしたまちづくりの推進」といった項目がある。
こうした中、寒地土木研究所では「観光地や地域の魅力を高める屋外公共空間のあり方」をキーワードに、 観光地の魅力向上に貢献するための研究に取り組んでいる。
そこで今回の研究会では、この研究の一環として、全国で評価の高い温泉街型観光地の現地調査やヒアリング調査を通じ、それらの観光地の共通点から抽出した、魅力的な滞在型観光地に求められる屋外公共空間の「パターン」の試案について紹介いただき、 観光地の魅力向上と屋外公共空間のあり方を考える。
話題提供:笠間聡氏(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)
モデレータ及び問合せ先:太田広(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)
oota-h8911【@】ceri.go.jp
*【】は半角に変更して下さい。