研究会「民族共生象徴空間における『国立民族共生公園』の検討状況について」
※このプログラムは、造園CPDプログラム「1.0単位」です。
日時:2016年9月8日(木)18:00-19:00
会場:北海道大学農学部 S11 講義室(札幌市北区北8条西5丁目)
申込:不要
参加費:無料
講師:篠宮章浩 氏(国土交通省北海道開発局)
趣旨:民族共生象徴空間は、アイヌ文化の復興等に関するナショナルセンターとして白老町に整備し、その中核区域には国立アイヌ民族博物館及び国立民族共生公園を設置すること、東京オリンピック・パラリンピック競技大会前に一般公開することが、平成26年6月に閣議決定された。
ここでは、今年4月に基本計画が公表された「国立民族共生公園」について、これまでの検討の経緯、民族共生象徴空間における位置づけ等計画の概要を紹介いただく。
問い合わせ:太田広(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)
oota-h8911【@】ceri.go.jp
*【】は半角に変更して下さい。