研究会「都市近郊における緑道整備の可能性」
日時:2018年8月2日(木)18:00~19:00
会場:北海道大学農学部 S11講義室
事前申込:不要
趣旨:緑道は「都市とその近郊にあり歩行者と自転車が安全に通行できる緑の多い道」であり、低環境負荷型交通網、生態的回廊、安全な交通路、避難路・防火帯、健康・レクリエーション、地域活性化などの機能を併せ持つ社会資本と言えます。
日置佳之氏は、緑道の計画手法に関する研究のため、国内外の緑道の実態、立地環境、その成り立ちなどを調査されました。
研究会では、欧州及びアジア諸外国の緑道の事例などを紹介していただき、緑道整備に関する理論と実践についてディスカッションを進めます。
話題提供:日置佳之氏(鳥取大学農学部教授)
モデレータ及び問合せ先:太田広(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所)
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