日本造園学会北海道支部主催
北のランドスケープ研究会
テーマ「情報通信技術と市民参加による自然保護」
講師 イギリス・スコットランド・アバディーン大学 Van der Wal, Christiaan Franciscus Rene 教授
東京大学大学院新領域創生科学研究科 斎藤馨 教授
日時 2018年6月4日(月)18時~19時30分
会場 北海道大学農学部S21講義室(2階)
札幌市北区北9条西9丁目 https://www.agr.hokudai.ac.jp/i/access
ICT (情報通信技術)の急速な発展は、自然景観のモニタリングやグローバルな環境問題の理解に大きな変化をもたらしています。Van der Wal教授は、スコットランドで「ICTを活用した自然保護 (Digital Conservation)」を提示し、生態学の知識を広め、市民の学習や調査への参加をうながす取り組みをすすめています。斎藤教授は、我が国の景観シミュレーション研究を先導し、最近ではデジタルデータによる森林の環境記録を行うサイバーフォレスト研究プロジェクトに取り組まれています。お二人に、ICTを活用し、市民の参加をうながす最新の研究成果を紹介していただき、次世代の自然保護への応用について考えます。
無料、申込不要
Van der Wal教授は英語で講演されますが、斎藤教授に概要を解説いただきます。
連絡先:日本造園学会北海道支部 研究会担当 愛甲哲也
北海道大学大学院農学研究院 011-706-2452
tetsu【@】res.agr.hokudai.ac.jp
*【】は半角に変更して下さい。
この勉強会は,造園CPD認定プログラムです。
[ID:5237] 「情報通信技術と市民参加による自然保護」
[単位]1.5
日本造園学会北海道支部主催
北のランドスケープ研究会
テーマ「情報通信技術と市民参加による自然保護」
講師 イギリス・スコットランド・アバディーン大学 Van der Wal, Christiaan Franciscus Rene 教授
東京大学大学院新領域創生科学研究科 斎藤馨 教授
日時 2018年6月4日(月)18時~19時30分
会場 北海道大学農学部S21講義室(2階)
札幌市北区北9条西9丁目 https://www.agr.hokudai.ac.jp/i/access
ICT (情報通信技術)の急速な発展は、自然景観のモニタリングやグローバルな環境問題の理解に大きな変化をもたらしています。Van der Wal教授は、スコットランドで「ICTを活用した自然保護 (Digital Conservation)」を提示し、生態学の知識を広め、市民の学習や調査への参加をうながす取り組みをすすめています。斎藤教授は、我が国の景観シミュレーション研究を先導し、最近ではデジタルデータによる森林の環境記録を行うサイバーフォレスト研究プロジェクトに取り組まれています。お二人に、ICTを活用し、市民の参加をうながす最新の研究成果を紹介していただき、次世代の自然保護への応用について考えます。
無料、申込不要
Van der Wal教授は英語で講演されますが、斎藤教授に概要を解説いただきます。
連絡先:日本造園学会北海道支部 研究会担当 愛甲哲也
北海道大学大学院農学研究院 011-706-2452
tetsu【@】res.agr.hokudai.ac.jp
*【】は半角に変更して下さい。
この勉強会は,造園CPD認定プログラムです。
[ID:5237] 「情報通信技術と市民参加による自然保護」
[単位]1.5
「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集
日本造園学会では各支部と共同して、全国的に「ランドスケープ遺産」の収集と目録の作成を進めております。造園・ランドスケープに関わる空間で、将来に向けての保全を検討すべき対象を把握すると共に、目録を作成して記録に残していくものです。また北海道支部では、それらの中から特に優れたものを『北の造園遺産』として認定し、顕彰する活動を行ってきました。
これまで8回の募集を行い、その結果約170件のランドスケープ遺産の収集が行われました。また、その中から選考委員会により、合計30箇所を『北の造園遺産』として認定しております。
今年もまた、別紙の要領に基づいて募集を実施いたします。みなさんの身近なところや旅行先で気付いた場所など、様々な造園やランドスケープに関わる事例を推薦していただきたいと思います。
趣旨にご理解の上、積極的にご応募頂きますようお願いいたします。
募集要項
申し込み用紙
申し込み用紙(記入例)
「ランドスケープ遺産」及び「北の造園遺産」候補の募集
日本造園学会では各支部と共同して、全国的に「ランドスケープ遺産」の収集と目録の作成を進めております。造園・ランドスケープに関わる空間で、将来に向けての保全を検討すべき対象を把握すると共に、目録を作成して記録に残していくものです。また北海道支部では、それらの中から特に優れたものを『北の造園遺産』として認定し、顕彰する活動を行ってきました。
これまで8回の募集を行い、その結果約170件のランドスケープ遺産の収集が行われました。また、その中から選考委員会により、合計30箇所を『北の造園遺産』として認定しております。
今年もまた、別紙の要領に基づいて募集を実施いたします。みなさんの身近なところや旅行先で気付いた場所など、様々な造園やランドスケープに関わる事例を推薦していただきたいと思います。
趣旨にご理解の上、積極的にご応募頂きますようお願いいたします。
募集要項
申し込み用紙
申し込み用紙(記入例)