北の造園遺産,他,各種コンテンツの移行を行いました。
7月 2014のアーカイブ
支部運営規則
日本造園学会北海道支部運営規則
(名 称)
第1条 この支部は日本造園学会北海道支部という。
(支部の構成)
第2条 この支部は公益社団法人日本造園学会(以下「学会」という。)の、学会の運営に関する規定(以下、「学会運営規程」という。)第11条および同第17条の規定に基づいて構成する。
(目的・事業)
第3条 この支部は学会の支部規程第2条の規定に基づいて事業を行う。
(支部事務局)
第4条 この支部は事務局を、支部長の指定するところにおく。
2 支部長および支部事務局は、支部運営委員会にて申し出て、その承認 によって支部事務局を他所に移すことができる。
(支部総会)
第5条 支部総会は学会の支部規程第3条の規定に基づいて構成する。
2 支部総会は学会の支部規程第4条に規定される事項について決議する。
3 支部総会は学会の支部規程第5条の規定に基づいて開催する。
(支部運営委員会)
第6条 支部運営委員会は学会の支部規程第6条の規定に基づいて構成し、構成員は次のとおりとする。
支部長 1名
副支部長 若干名
委 員 30名以内
2 この委員会には会計担当委員を1名以上おく。
3 支部長は学会の支部規程第4条第2項の規定に基づいて選任する。
4 支部長は学術、行政、民間の分野の均衡を考慮して副支部長を選任する。
5 支部長は、学術、行政、民間の分野の均衡を考慮して委員を選任する。
6 支部運営委員会の職務は支部規程第9条の規定に基づく。
7 支部運営委員会の構成員の任期は支部規程第10条の規定に基づく。
(支部大会)
第7条 支部大会は毎年1回以上開催することができる。
2 支部運営委員会は、支部大会の運営のために支部大会実行委員会を設置する。
(経 費)
第8条 この支部は学会本部経費(支部活動費)、支部大会参加費、支部大会発表要旨集広告掲載料、その他により運営する。
(補 則)
第9条 この規則で特に明示していない事項は学会の定款、学会運営規定、支部規定に準拠する。
附 則 この支部運営規則は平成25年4月15日から実施する。
研究・事例報告における優秀発表の表彰
日本造園学会北海道支部における「研究・事例報告」は,北海道内の学生(大学・短大・専門学校等)・一般の方々が造園に関連する設計作品や調査報告をまとめて発表する機会を提供する企画であり、造園学会北海道支部大会のプログラムの一環として実施されています。 |
<<令和4年度(2022年度) <応募状況> <受賞作品> ※委員会による選考の結果、以下の発表及びポスター発表が入賞した。 <口頭発表> *学生部門 >優秀賞 陳 絵(北海道大学大学院農学院)、愛甲 哲也 「ヤシ侵食防止マットの施工によるチングルマの種子定着効果」 卓 一豪(北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院)、上田 裕文 「中国広西チワン族自治区における「農家楽」観光の均一化問題に関する考察 ―風景イメージスケッチ手法を用いて―」 >奨励賞 卓 一豪(北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院)、上田 裕文 「中国広西チワン族自治区における「農家楽」観光の均一化問題に関する考察 ―風景イメージスケッチ手法を用いて―」 北沢 一樹(北海道大学農学部)、愛甲 哲也 「富士山におけるCOVID-19前後での登山者の変動に関する研究」 **一般部門 該当なし <ポスター発表> *学生部門 >優秀賞 髙橋 麗未(札幌市立大学デザイン学部) 「水景空間における水影の研究」 王 ロ(北海道大学大学院国際広報メディア・観光学院)、上田 裕文 「SNS写真から洞爺湖における観光客がGeodiversityに関する認識を考察する ー支笏湖との比較を通してー」 >奨励賞 佐藤 美月(室蘭工業大学理工学部) 「サイバー空間での遊びの特性に考慮した現実空間の外遊び環境の整備に関する研究」 姫野 南美(北海道教育大学函館校教育学部国際地域学科)、四ツ屋 和、村上 健太郎 「北海道南部における海浜植生の種組成とその成帯構造」 **一般部門 >奨励賞該当なし <<令和3年度(2021年度) <応募状況> <受賞作品> ※委員会による選考の結果、以下の発表及びポスター発表が入賞した。 <口頭発表> *学生部門 >優秀賞該当作品なし >奨励賞 伊藤 瑠海(いとう るみ)さん(北海道大学大学院農学院)ほか5名 「COVID-19の流行が国立公園利用者の混雑感に与える影響」 千葉 利久(ちば りく)さん(北海道大学大学院農学院)ほか1名 「野鳥への餌付けが人と野鳥との距離に及ぼす影響」 **一般部門 大工 秀樹(札幌開発建設部 国営滝野すずらん丘陵公園事務所)、ほか3名 「国営滝野すずらん丘陵公園のコロナ禍における管理運営について」 <ポスター発表> *学生部門 >優秀賞 能戸 紫月(のと しづき)さん(札幌市立大学デザイン学部) 「der wald」 葛西 芳枝(かさい はなえ)さん(室蘭工業大学工学部) 「高校生の地域に対する意識変化を促す地域課題解決型学習の方向性に関する研究」 >奨励賞 来田 玲子(くるた れいこ)さん(札幌市立大学デザイン学部) 「憶えゆく森 ー心は想う、身体は感じるー」 池田 瞬哉(いけだ しゅんすけ)さん(北海道教育大学(函館校)国際地域学科)ほか2名 「路面間隙に海崖生植物群落は成立するか?」 **一般部門 >奨励賞該当なし <<令和2年度(2020年度) <応募状況> <受賞作品> ※委員会による選考の結果、以下の発表及びポスター発表が入賞した。 <口頭発表> *学生部門 >優秀賞該当作品なし >奨励賞 林 和沙 (北海道大学大学院農学院) 「農業に関する経験が農地景観への愛着や保全意識,農地の多面的機能の理解へ及ぼす影響」 **一般部門 >該当作品なし <ポスター発表> *学生部門 >優秀賞 目時 莉那(札幌市立大学デザイン学部) 「そして森は,亡くなった。」 木村 仁哉(室蘭工業大学工学部) 「富山県舟橋村における CSV 経営の推進に資するエリアマネジメント勉強会による企業の意識 変革に関する研究」 >奨励賞 菅原 百香・長峯大虎・村上健太郎(北海道教育大学(函館校)国際地域学科) 「絶滅危惧種の生育場所に石垣はどの程度寄与しているか」 **一般部門 >優秀賞 佐藤 厚子・畠山 乃(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所) 「異なるメッシュシートによるオオイタドリの生育状況の比較」 **一般部門 >奨励賞該当なし <<令和元年度(2019年度) <応募状況> <受賞作品> ※委員会による選考の結果、以下の発表及びポスター発表が入賞した。 <口頭発表> *学生部門 >優秀賞該当作品なし >奨励賞 黄 貝嘉(北海道大学) 「札幌市の都市公園における通常再整備と機能分担に対する地域住民意識の比較」 **一般部門 >該当作品なし <ポスター発表> *学生部門 >優秀賞 李 之研(札幌市立大学) 「C-UTOPIA」 髙橋みなみ(室蘭工業大学) 「地方における幼稚園の持続性に資する自然体験型の園庭整備に関する研究」 伊藤夏希(室蘭工業大学) 「エンゲージメントの観点からみたローカルビジネス創出を担う地域人材育成プログラムに関する研究―和歌山県田辺市「たなべ未来創造塾」の塾生ネットワークを対象にー」 >奨励賞 鈴木香穂(室蘭工業大学) 「室蘭市における住民の意識からみた都市公園の維持管理コストの適正化に関する研究」 吉澤あかね(東京農業大学) 「網走市北浜道路法面に移植したエゾキスゲの生残・成長・開花特性」 **一般部門 >優秀賞 東英俊(札幌開発建設部国営滝野すずらん公園丘陵事務所)ほか3名 「国営滝野すずらん丘陵公園のインバウンド観光利用の特徴」 <<平成30年度(2018年度) <応募状況> <受賞作品> ※委員会による選考の結果、以下の発表及びポスター発表が入賞した。 <口頭発表> *学生部門 >優秀賞該当作品なし >奨励賞 平野遙人 (東京農業大学) **一般部門 >優秀賞 酒井裕司 (イメージランドスケーププランニング) <ポスター発表> *学生部門 >優秀賞 安間理子 (北海道大学) 中野祐美(室蘭工業大学) >奨励賞 守屋杏 (札幌市立大学) **一般部門 >優秀賞 太田広 (国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所) 「北海道における街路樹の管理と街路景観」 <<平成29年度(2017年度) <応募状況> <受賞作品> ※委員会による選考の結果、以下の発表及びポスター発表が入賞した。 <口頭発表> >優秀賞 藤井夢佳 (北海道大学 農学部) 王茂琪 (北海道大学 大学院農学研究科) ※奨励賞該当作品なし <ポスター発表> >優秀賞該当作品なし >奨励賞 小林佳弘(室蘭工業大学) 佐々木のぞみ(札幌市立大学) <<平成28年度(2016年度) <応募状況> <受賞作品> ※委員会による選考の結果、以下の発表及びポスター発表が入賞した。 <口頭発表> ※優秀賞該当作品なし >奨励賞 國米祐介 (北海道大学 農学部) 伊藤大志 (室蘭工業大学 大学院工学研究科) <ポスター発表> >優秀賞 西川琴音 (室蘭工業大学) 「ランドスケープ分野におけるIoT(モノのインターネット)活用の可能性」 >奨励賞 <<平成27年度(2015年度) <応募状況> <受賞作品> ※委員会による選考の結果、以下の発表及びポスター発表が入賞した。 <口頭発表> >優秀賞 >奨励賞 渡邊望未 (室蘭工業大学 大学院工学研究科) <ポスター発表> ※優秀賞該当作品なし >奨励賞 <<平成26年度(2014年度) <受賞作品> <口頭発表 優秀賞> <ポスター発表 優秀賞> <<平成25年度(2013年度) <応募状況> <受賞作品> <優秀作品賞> <佳作> <<平成24年度(2012年度) <応募状況> <受賞作品> <優秀作品賞>
大橋沙亜弥 (札幌市立大学) <<平成23年度(2011年度) <応募状況> <受賞作品> <優秀作品賞> <佳作> <特別賞> <<平成22年度(2010年度) <応募状況> <受賞作品> 【設計・計画部門】 <受賞作品の評価> <<平成21年度(2009年度) <応募状況> <受賞作品> |
過去の支部大会情報
<令和元年度(2019年度) 北海道支部大会の報告
- 2019年10月54日(土) ※北海道大学農学部
- テーマ 『グリーンインフラとしての身近な緑』
- シンポジウム
◦趣旨説明・進行 太田広(日本造園学会北海道支部長)
基調講演 九州産業大学建築都市工学部 山下三平氏
「あまみず社会の適正技術としてのグリーンインフラ―地域・風土に根差した分散型水管理の試み―」
特別講演 東京農業大学地域環境科学部 福岡孝則氏
「グリーンインフラ を活かした都市・地域の再編集」
事例報告1 横浜市環境創造局 河岸茂樹氏
「気候変動に適応したグリーンインフラの活用(横浜市の事例)」
事例報告2 札幌市建設局みどりの推進部 中林光司氏
「札幌市のグリーンインフラの事例」
パネル・ディスカッション
コーディネータ:北海道大学大学院農学研究院 松島肇
パネリスト:山下三平氏(九州産業大学)、福岡孝則氏(東京農業大学)
-
日本造園学会賞(事業・マネジメント部門)受賞者講演
特定非営利活動法人ガーデンアイランド北海道 理事・事務局長 有山忠男氏
「ガーデンアイランド北海道の取り組み」
- 研究・事例報告会(一般・学生への表彰)
- ポスター発表(一般・学生への表彰)
◇10月5日(土) 北海道大学農学部(札幌市北区北9条西9丁目)
<平成30年度(2018年度) 北海道支部大会の報告
- 2018年10月13日(土) ※北海道大学農学部
- テーマ 『積雪寒冷地域の都市公園における屋内遊戯施設の可能性』
- シンポジウム
◦パネリスト
金沢 巧 氏(北海道)
大石将人氏(札幌市公園緑化協会)
愛甲哲也氏(北海道大学)
◦コーディネーター
田川正毅氏(東海大学)
- 研究・事例報告会(一般・学生への表彰)
- ポスター発表(一般・学生への表彰)
<平成29年度(2017年度) 北海道支部大会の報告
- 2017年10月7日(土) ※北海道大学農学部
- テーマ 『日本一変わっている花園・陽殖園 –ランドスケープ遺産・北の造園遺産』
- シンポジウム
◦パネリスト
小野良平 氏(立教大学)
笠康三郎 氏(緑花計画)
高橋武市 氏(陽殖園)
◦コメンテーター
梅木あゆみ 氏(コテージガーデン)
村田周一 氏 (高野ランドスケーププランニング)
笠 康三郎 氏 (緑花計画)
◦コーディネーター
近藤哲也氏(北海道大学)
- 日本造園学会賞(事業・マネジメント部門)受賞者講演
「札幌都心部整備事業に関わる、造園からのデザイン監修」笠康三郎 氏(緑花計画)
- 研究・事例報告会(学生への表彰)
- ポスター発表(学生への表彰)
<平成28年度(2016年度) 北海道支部大会の報告
- 2016年10月1日(土) ※北海道大学人文・社会科学棟
- テーマ 『インバウンド観光と北海道の公園:外国人旅行者への対応と魅力ある管理運営』
- シンポジウム
◦パネリスト
高橋啓介 氏(北海道地方環境事務所)
上垣孝順 氏(一般財団法人公園財団)
鄭 佳昇 氏 (道内企業営業部)
◦コーディネーター
愛甲哲也 氏(北海道大学)
- 日本造園学会賞(設計作品部門)受賞者講演
「あさひかわ北彩都ガーデン」村田周一 氏(高野ランドスケーププランニング)
- 研究・事例報告会(学生への表彰)
- ポスター発表(学生への表彰)
<平成27年度(2015年度) 北海道支部大会の報告
- 2015年10月3日(土),4日(日) ※北海道大学学術交流会館
- テーマ 『公園の再生を考える』
- シンポジウム
- パネリスト
森田義寿 氏(札幌市公園緑化協会)
北原良紀 氏(札幌市役所)
眞鍋章良氏(眞鍋ランドスケープ研究室) - コーディネーター
大塚英典 氏((株)ドーコン ※支部長)
- パネリスト
- 研究・事例報告会(学生への表彰)
- ポスター発表(学生への表彰)
- 見学会「道南(伊達市/登別市)のランドスケープ関連施設」
<<平成26年度(2014年度) 北海道支部大会の報告
- 2014年10月4日(土),5日(日) ※北海道大学農学部(札幌市北区北9条西9丁目)
- テーマ 『再考:都市の緑の活用 子どもの遊び場の視点から』
- シンポジウム
- パネリスト
木下 勇 氏(千葉大学大学院)
新谷克教 氏(札幌市役所)
金由貴子氏(札幌市公園緑化協会) - コメンテーター
淺川昭一郎 氏(公益財団法人札幌市公園緑化協会) - コーディネーター
椎野亜紀夫 氏(北海道科学大学)
- パネリスト
- 研究・事例報告会(学生への表彰)
- ポスター発表(学生への表彰)
- 学生デザインワークショップ
「札幌市北区篠路地区JR篠路駅東口周辺のまちづくり」成果報告会
『優秀賞(グループ)』
山崎嵩拓(北海道大学)/寺川真末(北海道大学)
新谷綾一郎(北海道大学)/桑沢昇平(北海道大学)
「場所性と強く結びついた生活空間の再生に向けた河川空間の提案」 - 東北支部交流会/見学会「北の海岸景観と造園遺産を巡る」
<<平成25年度(2013年度) 北海道支部大会の報告
- 2013年10月5日(土) ※北海道大学学術交流会館
- テーマ 『パークマネジメントのこれから』
- シンポジウム
- パネリスト
金岡省吾 氏(富山大学地域連携推進機構)
庵原英郎 氏(札幌市公園緑化協会 百合が原公園管理事務所)
吉元美穂 氏(NPO法人 登別自然活動支援組織モモンガくらぶ) - コーディネーター
市村恒士 氏(室蘭工業大学)
- パネリスト
- 研究・事例報告会
- 学生セッション
- 学生デザインワークショップ
「ハマナス再生プロジェクト『ハマナス園整備計画』」成果報告会
『優秀賞(グループ)』
塚原公平(北海道工業大学)/郡山彩(札幌市立大学)
斎藤優太(北海道大学)/佐竹都築(札幌市立大学)
「石狩はまなすファーム ~市民に魅せる砂丘の花~」 - 北の造園遺産パネル展
※札幌駅前通地下広場憩いの空間(10/8~10/13)
<<平成24年度(2012年度) 北海道支部大会の報告
- 2012年10月6日(土),7日(日) ※札幌市立大学サテライトキャンパス
- テーマ 『北海道のランドスケープと観光』
- シンポジウム
- パネリスト
浜田哲 氏(美瑛町長)
松田泰明 氏 (寒地土木研究所)
鈴木宏一郎 氏(北海道宝島旅行社) - コーディネーター
吉田惠介 氏(室蘭工業大学)
- パネリスト
- 研究・事例報告会(12件)
- ポスターセッション(7件)
- 学生セッション(4大学18件)
- 北の造園遺産パネル展
- 東北支部交流会/エクスカーション
「美瑛町周辺(農村住宅,青い池等)」
<<平成23年度(2011年度) 北海道支部大会の報告
- 2011年10月8日(土) ※札幌市立大学サテライトキャンパス(アスティ45・12階)
- テーマ 『公園緑地の防災機能を再考する:寒冷地での被災を考える』
- シンポジウム
- パネリスト
森山雅幸 氏(宮城大)「東日本地震の体験から」
橘俊光 氏(兵庫県県土整備部)「阪神・淡路の震災復興の経験から」
岩井健治 氏(北海道建設部まちづくり局都市環境課)「公園緑地における防災効果について」
長谷川正彦 氏(札幌市環境局みどりの推進部みどりの推進課)「札幌市地域防災計画と公園緑地」 - コーディネーター
吉田恵介 氏(札幌市立大学デザイン学部)
- パネリスト
- 研究・事例報告会
- 学生セッション
<<平成22年度(2010年度) 北海道支部大会の報告
- 平成22年9月4日(土),5日(日) ※かでる2・7、旭山記念公園、円山公園 (北海道札幌市)
- テーマ 『北海道の緑と生物多様性』
- 話題提供 「生物多様性とCOP10」
- 坂本 真一 氏(環境省北海道地方環境事務所)
- 基調講演「雑木林はテーマパークだ!」
- 講師 柳生 真吾 氏 (八ヶ岳倶楽部代表)
- パネルディスカッション
- パネリスト
笠 康三郎 氏 (緑花計画)
鈴木 玲 氏 (雪印種苗)
草苅 健 氏 (NPO法人苫東環境コモンズ事務局)
坂本 真一 氏 (環境省北海道地方環境事務所) - コメンテーター
柳生 真吾 氏 - 進行
近藤 哲也 氏(北海道大学大学院農学研究院)
- パネリスト
- エスカーション・東北支部大会
札幌市旭山記念公園、円山公園 ※配布資料 - 研究・事例報告会
- 学生セッション
<<平成21年度(2009年度) 北海道支部大会の報告
- 平成21年9月5日(土) ※北海道大学農学部,クラーク会館
- テーマ 『北のランドスケープ・150年の歴史に学ぶ?先人から学んだこと、未来へ引き継ぐこと』
- 基調講演 「北のランドスケープ・150年の歴史に学ぶ」
- 俵 浩三氏 (専修大学北海道短期大学名誉教授)
- シンポジウム
- パネリスト
熊井 康允 氏 (株・ジェイシーエンジニアリング)
淺川昭一郎 氏 (財・札幌市公園緑化協会)
真鍋 智紀 氏 (株・真鍋庭園緑化)
神長 敬 氏 (株・KITABA) - コーディネーター
近藤 哲也 氏 (北海道大学大学院農学研究院)
- パネリスト
- 研究・事例報告会
- 学生セッション
<<平成20年度(2008年度) 北海道支部大会の報告
- 平成20年8月29日(金)
- テーマ 『北海道の風景(北のランドスケープ)』
- シンポジウム
- パネリスト
宮島沼マガンの保護と農業 牛山 克巳 氏 (宮島沼水鳥・湿地センター)
防風林の役割 鳥田 宏行 氏 (北海道林業試験場)
屋敷林の役割と機能 岡田 穣 氏 (専修大学北海道短期大学)
炭鉱遺産の活用 酒井 裕司 氏 (イメージランドスケープ)
景観と地域づくり 田代 健介 氏 (長沼町役場)
農村に息づく野生生物 高橋 慎 氏 (栗山町立継立中学校)
進行- 小林 昭裕 氏 (専修大学北海道短期大学)
- パネリスト
- エスカーション
『美唄市 東美唄地区の炭鉱遺産』 - 研究・事例報告会
- 学生セッション
<<平成19年度(2007年度) 北海道支部大会の報告
- 平成19年9月7日(金)~8日(土)
- テーマ 「ランドスケープから捉えた、炭鉱産業の遺構と地域再生」
- 基調講演 「サスティナブルな土地利用モデルとランドスケープ」
- 札幌学院大学大学院地域社会マネジメント研究科 教授 太田 清澄 氏
- パネルディスカッション
- パネリスト
- 小澤 丈夫 氏(北海道大学大学院工学研究科 准教授)
- 上遠野 敏 氏(札幌市立大学デザイン学部 教授)
- 小林 昭裕 氏(専修大学北海道短期大学みどりの総合科学科 教授)
- コメンテーター
- 太田 清澄 氏(札幌学院大学大学院地域社会マネジメント研究科 教授)
- 進行
- 酒井 裕司 氏(ランドスケープアーキテクト・プランナー)
- パネリスト
- 研究・事例報告会
<<平成18年度(2006年度) 北海道支部大会の報告
- 平成18年9月8日(金)~9日(土)
- テーマ 「地域から始まる花のランドスケープ」
- 基調講演 「地域生活文化としての花のランドスケープ創造における企業の役割」
- (株)アレフ 代表取締役 庄司 昭夫 氏
- シンポジウム 「北海道における花のランドスケープの可能性」
- パネリスト
- 中島 興世 氏(恵庭市長)
- 小松 正明 氏(北海道開発局開発調整課 企画官)
- 三島 敬子 氏(NPO 北海道・花ネットワーク 理事)
- コメンテーター
- 庄司 昭夫 氏((株)アレフ 代表取締役)
- コーディネーター
- 近藤 哲也 氏(北海道大学大学院農学研究院 教授)
- パネリスト
- 研究・事例報告会
<<平成17年度(2005年度) 北海道支部大会の報告
- 平成17年9月16日(金)
- テーマ 「都市の緑を考える」
- シンポジウム 「台風被害から都市の樹木を考える」
- パネリスト
- 清水 一 氏(北海道立林業試験場緑化樹センター 管理技術科長)
- 福原 賢二 氏(株式会社ドーコン 都市環境部 副主幹)
- 荒川 克郎 氏((財)札幌市公園緑化協会緑化植物園 園長)
- 坂野 雅人 氏(北海道建設部建設管理室技術管理課 主査)
- 進行
- 愛甲 哲也 氏(北海道大学大学院農学研究科 助手)
- パネリスト
- テーマ報告 「道都、札幌都心のストリート景観」
- 話題提供者
- 笠 康三郎 氏((有)緑化計画 代表取締役)
- 小篠 隆生 氏(北海道大学大学院工学研究科 助手)
- 星 卓志 氏(札幌市市民まちづくり局都心まちづくり推進室 事業調整課長)
- 進行
- 小林 昭裕 氏(専修大学北海道短期大学園芸緑地科 教授)
- 話題提供者
- 研究・事例報告会
<<平成16年度(2004年度) 北海道支部大会の報告
- 平成16年9月3日(金)~4日(土)
- テーマ 「北海道の風景のありようを考える」
- 基調講演 「景観デザインの最前線」
- 東京工業大学名誉教授 中村 良夫氏
- シンポジウム 「北海道の風景のありようを考える」
- パネリスト
- 角田 洋 氏((株)ドーコン 水みどり環境部 主任技師)
- 金清 典広 氏(高野ランドスケーププランニング(株) 代表取締役)
- 橋場 光 氏((株)CSPT地域計画機構 代表取締役)
- コメンテーター
- 中村 良夫 氏(東京工業大学名誉教授)
- コーディネーター
- 中井 和子 氏((有)中井仁実建築研究所 代表取締役)
- パネリスト
- 研究・事例報告会
- テーマ別報告「時間軸で考える札幌街並景観」
<<平成15年度(2003年度) 北海道支部大会の報告
- 平成15年9月12日(金)~13日(土)
- テーマ 「自然再生~緑化の視点から~」
- 基調講演 「自然再生の新たな展望 ~海外の事例から~」
- (財)北海道環境財団 辻井達一 氏
- シンポジウム 「自然再生 ~緑化の視点から~」
- パネリスト
- 矢島 崇 氏(北海道大学大学院農学研究科)
- 小野寺 浩 氏(環境省自然環境局)
- 冨士田 裕子 氏(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
- コメンテーター
- 俵 浩三 氏(専修大学北海道短期大学)
- 工藤 静子 氏(釧路市住宅都市部公園緑地課)
- 辻井達一 氏((財)北海道環境財団)
- コーディネーター
- 近藤 哲也 氏(北海道大学大学院農学研究科)
- パネリスト
- 研究・事例報告会
- テーマ別報告 「自然再生への技術的な展望を探る」
<<平成14年度(2002年度) 北海道支部大会の報告
- 平成14年9月6日(金)~7日(土)
- テーマ 「緑と安らぎのランドスケープデザイン」
- 基調講演 「園芸福祉と園芸療法 ─植物とのかかわりの効用を暮らしに活かす─」
- 九州大学 松尾 英輔 氏
- シンポジウム 「緑を育てる楽しみと効用」
- パネリスト
- 森谷 ■ 氏(北海道大学) (■は潔のサンズイなし)
- 安川 緑 氏(旭川医科大学)
- 中村 健一 氏((株)ドーコン)
- 松尾 英輔 氏(九州大学)
- コーディネーター
- 板谷 邦夫 氏((株)ドーコン)
- パネリスト
- 研究・事例報告会
- 日本造園学会 上原敬二賞 受賞記念講演
- 俵 浩三 氏(専修大学北海道短期大学)
- テーマ別報告 「現場における緑の心理的効用とランドスケープデザインの展開に向けて」
<<平成13年度(2001年度) 北海道支部大会の報告
- 平成13年9月7日(金)~8日(土)
- テーマ「北国の人と緑の共生技術」
- 基調講演「生態工学:生きものとの共生技術の構築」
- 東京農工大学教授 亀山章 氏
- シンポジウム「北国の人と緑の共生技術」
- パネリスト
- 村野 紀雄 氏(酪農学園大学)
- 竹中 万紀子 氏(北海道東海大学・豊平川ウォッチャーズ)
- 鈴木 敏司 氏((株)アトリエアク)
- コーディネーター
- 笠 康三郎 氏(日本データーサービス(株))
- パネリスト
- 研究・事例報告会
- テーマ別報告
- 第一部「21世紀における北のランドスケープの課題」
- 第二部「北海道における生きものとの強制の取り組み」
<<平成12年度(2000年度) 北海道支部大会の報告
- 平成12年9月14日(木)~15日(金)
- テーマ 「市民参加と緑づくり」
- (社)ランドスケープコンサルタンツ協会北海道支部事例発表
- 基調講演 「エコロジカルな都市近郊里山林の保全・管理と市民参加」
- 九州芸術工科大学 重松 敏則 氏
- シンポジウム 「市民参加と緑づくり」
- パネリスト
- 草刈 健 氏((財)北海道地域総合振興機構)
- 濱田 智子 氏(北海道石狩支庁石狩地区林業指導事務所)
- 柳 秀雄 氏((財)日本グラウンドワーク協会北海道支部)
- 重松 敏則 氏(九州芸術工科大学)
- コーディネーター
- 中井 和子 氏((有)中井建築研究所環境デザイン室)
- パネリスト
- 研究・事例報告
- テーマ報告「市民参加と緑づくり-技術的展望」
<<平成11年度(1999年度) 北海道支部大会の報告
- 平成11年9月10日(金)~11日(土)
- テーマ 「共生のランドスケープを探る」
- (社)日本造園コンサルタンツ協会北海道支部事例発表
- 基調講演 「都市の樹林とエコロジカルなランドスケープ」
- 東京大学大学院 武内 和彦 氏
- シンポジウム 「共生のランドスケープを探る」
- パネリスト
- 小林 昭裕 氏(専修大学北海道短期大学)
- 山田 英和 氏(山田建設工業(株))
- 宮部 光幸 氏(北海道開発コンサルタント(株))
- 武内 和彦 氏(東京大学大学院)
- コーディネーター
- 吉田 惠介 氏(札幌市立高等専門学校)
- パネリスト
- 研究事例報告
- テーマ報告「アーバンフリンジのランドスケープを考える(II)」
<<平成10年度(1998年度) 北海道支部大会の報告
- 平成10年9月25日(金)~26日(土)
- テーマ 「風土とランドスケープ」
- (社)日本造園コンサルタンツ協会北海道支部事例発表
- 基調講演 「風土とランドスケープ」
- フランス国立社会科学高等研究院 オギュスタン・ベルク 氏
- シンポジウム 「北の風土とランドスケープ」
- パネリスト
- 梅田 安治 氏(農村空間研究所)
- 小野 有五 氏(北海道大学大学院地球環境科学研究科)
- オギュスタン・ベルク 氏(フランス国立社会科学高等研究院)
- コーディネーター
- 俵 浩三 氏(専修大学北海道短期大学)
- パネリスト
- 研究事例報告
- 日本造園学会賞設計作品部門受賞報告
- 斉藤 浩二 氏((株)キタバランドスケーププランニング)
- テーマ報告「アーバンフリンジのランドスケープを考える」
<<平成9年度(1997年度) 北海道支部大会の報告
- 平成9年9月12日(金)〜13日(土) ※かでる2・7
- 北海道支部設立総会
- 記念講演
「21世紀のランドスケープ研究の方向」 熊谷洋一氏(日本造園学会会長)
「「地域らしさ」のデザイン」 進士五十八氏(日本造園学会副会長)
「三つの問」 樋口裕康氏(象設計集団代表取締役) - 研究事例報告
- テーマ報告「北の風土とランドスケープ−生物的側面から−」
北の造園遺産 「一覧」
北海道は開発の歴史が浅く、本州などの古い地域に比べると、過去の蓄積は必ずしも十分とはいえないかもしれませんが、独自の自然や社会環境の中で造られ、育まれた貴重な遺産が数多く存在しています。 特に、近代から現代への移行期にあって、欧米文化の導入に関連して造成された公園・緑地、都市形成に重要な役割を果たした公園・緑地、開発に伴い造成された環境緑地、開発から守られた自然緑地などが注目されます。また、日本や欧米の庭園技術の北海道風土への適応なども興味のある歴史的テーマです。 選定された対象は技術的価値、造形的価値、地域的価値、景観形成価値、自然の保全・創出価値、思い入れ価値のいずれか又は複数の基準で高く評価されたもので、造園の歴史的視点はもとより、将来のランドスケープ形成に役立てるうえでも貴重な存在です。 |